夜-yo-
うちの子 設定最高ランク : 6 , 更新:
寝かせていた子なのですが考えてたら色々固まってきたのでどんな子か少しだけですがちょっとした設定です。
九条君(2つ目のリンク)の設定を投稿した際に最後の方にチラッと書いた43番目(1つ目のリンク)のもう1人の生まれ変わり。設定の際に名字が3回くらい変わった男((
43番目としての記憶が全くないのが九条君で43番目としての記憶を全て覚えているのが今回投稿させて頂く男のことです。
どこかの企画に参加出来ればなと思いましたが現時点ではとりあえずのんびりと自由に動かす予定です。
※イメージ画像はキャラメーカー様よりお借り致しました
「同じ魂を持ってる人なんて2人も要らないと思うけど」
「………いつか殺り合えたら良いね、九条君」
名前:夜見 雪士(よみ ゆきじ)
年齢:20代半ば
身長:180cm
一人称:俺
【設定】
43番目(ヨミ)基『■■』の生まれ変わりの1人。とある世界で警察官として働く傍ら、裏では殺人者という2つの顔を持つ男。何故か「よみ」と呼ばれることをとても嫌っており、周囲には「やけん」と呼ばせている。
別世界にいる自分と同じ43番目の生まれ変わりの『九条咲夜』の存在を何故か認知していており、46世界での記憶が全く無い彼(九条)に対して、夜見は全て覚えている。けれどあることから夜見は何も覚えていない『振り』をしているらしい。
他にも『殺したいと思う反面、殺したくない』という2つの感情を抱き続けている九条とは違い、夜見は『殺したいから殺す』といった『殺す』ことに関しては常に欲望に忠実。
言ってしまえば九条よりも『■■』の面影があり、殺人を犯した際の反省の態度等は全く見られないとのこと。
殺す相手や殺すタイミングは自分の気分で決めてから行ったりと、もしかすると『■■』以上に狂っていると言っても良いかも知れない。
但し警察官ということもあり、普段は『殺人者』としての顔を隠しながら事件の捜査等をしているが、影では密かに殺す為の『標的』を探す日々を送っている。
ひょんなことからある『悪魔』と出会い、とある『約束』を交わす。そこからより夜見の『殺す』ことへの執着心は増していくのだが……。
余談だが夜見が今までに『殺した』人の数は本人でさえも正確な数を忘れてしまう程で、『殺し損ねた』人は2人、そして『殺したくない』人は―――
【台詞サンプル】
「この業界にいる以上は仕方がないって割り切ってるけど、それでも上司の顔をずっと窺い続けるのって、案外疲れるというか……対して強くもないのに、地位だけでああして偉そうにしている所とか」
「もう1人の俺は、何というか随分弱そうなことで。少なからず似てる部分はあるみたいだけど―――ああでも、殺り方は俺の方が上手いね」
「いつになったら、俺に会いに来てくれるんだろうね……『覚えてない』から誰かのことかは分からないけど」
「―――ごめん。『昔』も『今』も……やっぱり俺は『殺す』ことから逃げることは出来ないみたい」
「『殺せる』なら何でも良いさ……直接この手で『殺せる』なら、人間でも……この際化け物でも」
「これでも、一応れっきとした『悪魔』なんだけどね。擬態してるから分からないか」
「『グラシャラボラス』………そう、何処かで聞いた事はあるんじゃないかな」
名前:玖条 冬夜(くじょう とうや)
年齢:25歳(便宜上)
身長:172cm
一人称:私
【設定】
ソロモン72柱、序列25位の悪魔
階級は《総裁》、《伯爵》。流血と殺人を引き起こす者、『殺戮の達人』。
夜見の殺人衝動に惹かれて顕現。その際に『大きな翼を持つ犬』の姿で現れたのだが訳あって普段は人間の男性の姿で活動している。
今まで人間擬態時の際には『スファギ』という名を名乗っていたのだが、夜見と出会い後に彼から『冬夜』という名を貰って以降は『玖条冬夜』と名乗るように。名字は夜見への嫌味を込めてるとかいないとか。
分身体なのか、それともグラシャラボラスそのものなのかは不明。そのことに関して夜見は特に気にしていないのだが、姿形が自身がかつて43番目だった頃の、その姿に似せていることに少しだけ疑問を抱いている。多分これも嫌みか何か。
自分から姿を表した他、夜見とは『契約』ではなく『約束』という形を取っていることから「主人と契約魔」という関係かと言われれば微妙なところ。本人達はお互いの目的からの利害の一致で単に行動を一緒にしている、という程度の認識。
但し夜見は密かに人ならざる者である冬夜を殺りたいと思っており、対して冬夜は夜見の殺人衝動の行く末を、彼が『人間』として最期はどうなっていくのかを見届けてみたいと考えていることから、微かに歪んだものを抱いているのかも知れない。
【台詞サンプル】
「彼奴には色々と貰っているし……それに私は『殺す』ことに関しては詳しい方ではあるから、退屈凌ぎに力を貸してるのさ」
「生まれ変わったからといって、■■の『殺す』ことへの執着心っていうのはそう簡単には消えることは無いと思うよ。『魂』が少しでも残ってる限りは、ひたすらに生き物を殺したくなるだろうね」
「面白そうだったから、直接夜見に教えてあげたんだ。―――咲夜を、もう1人の■■の生まれ変わりのことを」
「―――『人間』を辞めたら、何も考えずに思い切り殺せるのにね」
「お前はもう綺麗にはなれない……最初に『約束』したと思うけど、もし辞めたくなったら―――身体(それ)、貰うから」
グラシャラボラスにつきましては、元々は九条君の方でちょっと考えていたのですが止めてそのまま眠っていたのを起こしたものです。
ただ実際に載っているものを元に考える、というのは初めてだったので間違い等がありましたら教えて下さると幸いです。あくまで私の中での創作をする際に動かすグラシャラボラスさんです。名前貰ったので冬夜です。
自分の名前の「雪士」の雪から取って雪=冬というイメージから「冬夜」という名前になりました。夜見自身にそこまで深い意味は無いと思います。
元々は夜見の『殺人衝動』に惹かれて顕現した悪魔。冬夜は『殺人衝動』を抱き続けていた43番目の魂を持つ九条君と夜見、最終的にどちらが死んでどちらか生き残るんだろうかというちょっとした興味でひとまず夜見の所にいるという状態です。
九条君は生き返ったけれど1度は死んでしまった身、その上現在はIMPOにいる為接触が少し難しくどうしたものかと考えているというか半分諦めています。何でって九条君のすぐ近くに上司とお相手がいるので某部下狂のカイさんと美少女のサクラさん(名前言った)(俺の推し)(カイ咲とくじょさく)(聖域過ぎてオタクは何回も溶けました)
対して夜見は自分が顕現した切っ掛けを作った張本人の上に43番の記憶を全て覚えているということもあって九条君以上に『殺す』ことに対して依存しているのでとりあえず今は夜見の近くにいます。契約ではなく約束というのもずっといる訳ではないからという理由も少しだけあったり無かったり((
諦めたと書きましたが九条君も殺人衝動が消えた訳ではないし夜見と同じ魂持ってるから行こうと思えば直ぐ行けるけども(SECOM)
長くなりそうなのでざっくり言うと
夜見「もっとぶっころりしたいのでちょっと力貸して頂戴」
冬夜「じゃあ力貸す代わりにぶっこりしてるとこ見せるのと人間止めたくなったらその身体頂戴」
みたいな感じです。分からん
【最後に】
冒頭にも書きましたが、企画等に参加出来ればとは思っているけど現時点ではのんびり自宅子達とのあれそれで動かせたらと考えていますがもしご興味がありましたらお声掛け下さると嬉しいです。
まだまだ暑い日が続きますが、皆様どうかご自愛下さいませ。扇風機で追い付かなかったらクーラーです。クーラーは良い文明。
閲覧ありがとうございました
Twitterのフリートが廃止になると聞いてうちよそ幻覚を呟くのに何回か使わせて頂いてすっかり忘れていたのですがTLで最後に呟いたのが確か4ヶ月前でした。久々だけど久々な感じがしなくてフリート、最初はあれでしたがお世話になりました。TLに浮上してないので多分忘れられてるだろうなと思い今度浮上する際にどんなこと呟こうかなと考えてます。長期の間学校を休んで久々に教室に入る時のあの気持ちを思い出しました。浮上したらまた仲良くして下さ((
Ohana
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2周年
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イラスト デジタル アナログ 文スト BSD フリーレン オリジナル wrwrd 落書き うちの子 葬送のフリーレン ヒロアカ 🌈🕒