適当でごめんなさい(※随時更新)

櫻雪長光

刀種：薙刀

刀工：長船長光によって唯一打たれた薙刀。
長船の中でも、号を打たれるほどには名刀。
透き通るような刀身に匂口締まり、華やかな乱れの刃文が綺麗な薙刀。
織田信長に渡った後の経緯は一つ前に打たれた大般若長光と同じ為、兄と慕う。
信長に渡るまでは、桜乱れ舞うが如く幾人ものを魅了し八百万の主たちの間を転々とし血塗られた戦場に駆り出された。
分かるとは思うが、関東大震災の時にも大般若と同じように保管されていたため、刃が修復が難しいところまで曲がってしまった。奇跡的に治ったがそれまでの感情が一部思い出せない。

容姿：腰あたりまである長髪で、淡雪のような色をしている。
瞳は、血濡れた桜のような色をしている。たれ目。
兄と同じ桃色のリボンで髪を結っている。
耳には、アスタリスクの形をした飾りのついているイヤーカフをしている。
身長は150㎝と、薙刀にしてはかなり小さいが、刀剣自体は大きい。

「お初にお目にかかります。僕は櫻雪長光、刀工長船長光が唯一打った薙刀にございまする。どうぞ兄さまともども末永くお願いしますね、主」

近侍ボイス
「僕は八百万の主を転々として信長公に渡ったんですよ。それまで、どんな思いで斬っていたのか……今の僕には思い出せませんが……」
「血塗られた記憶など無理に思い出すものではないと信じていたいものです」
「主、般若兄さまはお好きですか？　兄さまは長光の中でも一位と二位を争う凄いお方なんですよ！」

負傷時「ごめん、傷だらけで」

放置時「玉の緒よ　絶えなば絶えね　ながらへば　しのぶることの　弱りもぞする……」

結成入れ替え「隊員を変えるんです？」

隊長指定時「兄さまを差し置いて僕がですか？」

刀装装備
「どうでしょう？」
「似合っていますか？」
「主の見立てならば」

出陣「血で血を争うのですね」

索敵「相手の陣形の確認を！」

白刃戦「さあ、乱れ舞うとしましょうか」

白刃戦(演練)「練習も大切です。何事も経験、なのですから……」

攻撃「せい！」「何のために、あなたたちは戦うのですか？」

会心の一撃「負けるわけには、いかないんです！」

真剣必殺「許しを請うても、許すわけにはいかない……！！」

資源調達「これ怪我の治癒の足しになりますよね？」

内番

手合わせ「どうぞお願いいたしまする」→「まあまあですかね？」

畑「野菜とってきますねー！」→「主知ってます？　蛇の皮を財布に入れると金運上がるらしいですよ……」

馬当番「馬かー」→「馬は人の心が読めるんですよ」

内番：特殊

大般若長光：畑
「兄さま、兄さまもやるんですよ！」→

「(スルー)あ、旬の野菜が採れたんで夕食に使いますね！」

刀剣破壊(戦闘中)「あるじ……綺麗なままで逝かせてくれてありがとう……」

補足：主の関係なく料理上手である。
言葉の節々に、含みがある。

性格
しっかりしているが弟気質。ゆるゆるとした大般若さんを叱咤している姿をたびたび見られている。笑顔が多いが実は……？鯰尾の明るい性格を少しうらやんでいる。骨喰とよく話す。お兄ちゃん至上気質アリ。その裏では……？Badend√があったり？？？