【メトロCS】ハウスキーパー_菫

自分にとことん無頓着なハウスキーパーちゃんです。

【名前】高嶺 菫(たかみね すみれ)

【性別】女

【身長】163+5cm

【外見年齢】24歳

【実年齢】57歳

【誕生日】5月20日

【種族】幽霊

【役職】ハウスキーパー
【専属】クシナダヒメ様(きゃらどーる様宅)

【スキル】
　
・業務スキル
家事全般どれをやらせてもそつなくこなせます。
早く綺麗に字を書けます。
壁とかすり抜けれます。ただ基本的には実体を持っているので、まれに忘れて壁にぶつかります。(戦闘時にも使う)
壁のすり抜けと同じく透明にもなれます。都合が悪いとスーッと消えていきます。

・戦闘スキル
投擲
力が家事が出来る程度しかないので戦闘時は物を投げます。投げることに全て全振りしており、ナイフからお箸、万年筆まで尖ってたり殺傷能力のありそうなものは一通り試し投げしてます。動揺すると失敗することも。

【性格】
無口で真面目。基本規則に則り生きてる。けれどそれを他人に強要はしない。変わり者の多いこのホテルではそれなりに浮いてるかもしれない。けど気にしない。やるべき事をやるだけ。そういう子です。過去の経験により必要以上に責められることを極端に恐れている。喋る時は常に敬語。心をひらいてる、許してる人とはより沢山喋る。それ以外の人とも業務連絡時とかきちんと喋れるよ。

【一人称】私

【二人称】あなた、お客様

【三人称】彼、彼女、あの者、あの人

【好きな物】お茶、仕事、小動物、姉

【嫌いな物】必要以上にベタベタしてくる人

【サンプルボイス】

「初めまして、私はハウスメイドの菫と申します。以後、お見知り置きを。」

「失敗なんてしてはなりません。」

「誠心誠意、護らせていただきます。」

「煩いです……早急に離れていただきたい。」

「私の仕事をお返しください。返さないのであれば酷い目にあわせますよ。」

【備考】
生まれてから死ぬまで、死んだ後も何かしらの家事を続けている。そのせいで家事以外でもとにかく作業をしていないと落ち着かない。彼女から仕事などを奪うと血眼で抗議してくる。(休息はきちんととれます。)
お洋服は素敵な公式様のものをお借りしました。違う点は中のシャツの裾のフリルが出ていることくらいです。

【物語】
ある家の次女として生まれた。しかし姉妹別れ離れになったあとは拾われた屋敷でメイドとして働き、その後主人に殺害され死亡。気づいたら何年もたった屋敷の中で一人幽霊になっており、それでもなお家事を続けていた。工事のため取り壊され居場所を無くす。

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